季節の恵みと戯れる

カテゴリ: 紹介

今日は休みで、主人がどこかへ行こうと言ってきたので、渋々?行くあても無くドライブに行きました。
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観光は何も無く、岡山県までのSA巡りです(^_^;)))

ツルツルのタンクローリーに自分の車が写ると、主人は喜ぶので、一枚(笑)…これは高速を降りてUターンするために一般道で撮りました。


福山SA
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主人は私に、ここのバラの花が見せたかったようですが…。
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季節も少し外れているので、枯れ花も目立ちました(^^;主人は花なんて興味はありませんので、花の終わったバラにガッカリ…(´Д`)
前はもっとキレイだったと力説する姿に、ちょっと感謝の気持ちが湧きました(笑)


世羅。
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尾道線から降りたところにある、広島県の道の駅です。
初めて行きましたが、なかなか楽しい物がたくさんありました(^_^)

その中でも金魚。
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らんちゅうやピンポンパール、リュウキン、トサキン…などなども居ました(^_^)

行きに寄って眺めていましたが、岡山へ行ってご飯を食べても、帰りにも忘れられず…。
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結局、帰りにも寄って、津軽錦を五ひき購入(*≧∀≦*)♪
尾びれが長くなる(らしい)楽しみな金魚です。
地元に帰って慌てて水槽も(笑)

可愛い家族が増えました。
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カルキ抜きして、一時間ほど水温合わせして即水槽に放出したので、急な環境変化で弱るかな…(^_^;)))

ちょっと急展開過ぎました(~_~;)
二人でしばし眺めて、やっぱり魚は可愛いね~と(*^^*)♪


稀にしか記事に出て来ない先住の家族、スッポン。
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女の子ですが、ポン太という名前。
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もう7年くらい一緒に暮らしています(*´ω`*)
食べようともらったのですが、飼ううちに食べれなくなりました(笑)


もう一人の先住家族、ニャロ。
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ダンボールの中から、こちらの様子をうかがい、そしてまた潜るのが最近の流行りです(笑)

どうやら無事に引っ越しが完了したようです。

あらためて
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カエルの子です。


私にとって馴染みのあるこの画像をどう使ったら良いのか良く分かりませんが(笑)、これからはこちらでボチボチ更新して行きますのでよろしくお願いいたします。

ブログサービス終了に伴い、移行チャレンジしてみようと思いますm(__)m
移行ツールを使用すると記事、コメントを書けなくなるとのことで…。

2014年から5年間、お休みの期間もありましたが(^^;皆さまの暖かいコメントに励まされ、知らない事を教えていただき、たくさんの知恵も貸していただき、この6年間を頑張れたと思っています。
移転の覚悟を決めて、幾つもコメントを読み返させていただきました(T_T)

本当にありがとうございました(*´ω`*)!


前記事の通り、父に代わって野菜作りを始め、気持ちとしては父への報告がてらの記録でしたので、今後も新しい場所で続けて行きたいと思います。

移転先は
http://kaerunoko99.livedoor.blog/
を予定しております。

今まで楽しく交流させていただいたことを、心から感謝いたしますm(__)m
新しいブログでも交流大歓迎ですので、興味がおありでしたら引き続きよろしくお願いいたします。

今日はわが家の猫さんの紹介。
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現在、3歳だと思います。

わが家に来たのは3年前の秋9月でした。

すてねこ時代。
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友人の家の隣の家の子どもが3匹拾って帰り、困っておられるということで、縁あって1匹いただくことに(*´ω`*)

動物病院で生後3か月くらいでしょう、ということで誕生日は6月26日にしました。
名前がニャロ(♂)なので、26日です(*^^*)

子ども時代。
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職場の猫友に小さい頃の写真をいっぱい撮っておくと良いよ(^_^)と言われましたが、よく動くので上手く撮れませんでした(笑)
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ながーい猫になっている時も(笑)
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甘えん坊になって、フミフミしている時も。
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何でも可愛いです。


大人になって、凛々しくなりました。
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最近のブームは、私の背中に乗っておんぶされることのようですが、背中に乗られると、後ろからグルグル、スリスリされても顔が見えません(^^;
自撮りで撮ってみると…
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こんな顔をして楽しんでいるようです(笑)
なんちゅう顔してるんだ(@_@)?

あまり猫さん写真が上手く撮れませんが、普通の時は
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大体こんな顔しています(*´ω`*)

今日はカエルの子の畑の話しでも。

私の日常生活は、ほとんど家、仕事、畑の3ヶ所を移動して過ごしています(笑)


私の大好きな畑は実家の畑です(5m×25m+αくらい)。

幼い頃はわが家の周囲は田んぼや畑が多く、わが家も米も作る兼業農家でした。現在は時代の流れで、実家の敷地内の家庭菜園と小さい山と山の下の小さい畑だけが残っています。

父はずっと田や畑を耕し、自分の育てた野菜で私達を大きくし、亡くなるひと月前まで「植えておけば、お前達が食べられる」と種まきをしていました。

2013年夏に父が他界したため、父の耕してきた敷地内菜園は母が、山の下の畑は私が受け継ぎ、母と時には競争、時には協力し合って野菜を育てています。


私は小さい頃から草花を育てることが好きでした(二人の姉は全く興味が無いようです)。
20代からは野菜の栽培にも興味が出て、プランターでトマトや大根、レタス、スイカにゴーヤなど育て始め、次第に物足りなくなり、父の畑を一部使って色々な野菜に挑戦していました。
一時は種苗店が開いている野菜作り教室に参加しながら楽しんでいたこともありました。

父の体調が崩れ、出来ないことが増えると、一緒に畑へ行き、父の野菜作りや山のお世話を手伝っていました。
今では、二人でお喋りしたあの時間が、とても大切なものになりました。


父の葬儀が終わった翌日、泣きながら、草だらけになった畑の草取りから畑のお世話が始まりました。

はじめは父に教えてもらったことや野菜作り教室で習ったことを参考に育てていました。
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2014.5.14

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きちんと耕し、草取りも土作りも頑張っていました。
この頃に野菜の芽がどんな形をしているのか、良く分かるようになった気がします。
でも、乾いた土に芽を出す野菜を見て何となく、何ともいえない気持ちになって、自然と一緒に育てる自然栽培に魅力を感じていました。
父が大切に土と野菜を育ててきた畑をボロボロにするのではと不安と申し訳ない気持ちで迷いましたが、母の「お前の好きなようにしたら良い。お父さんと同じことは出来んよ」と言ってくれたので、挑戦してみることにしました。

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2016.5.14

この頃からは、畑の一部のみを不耕起でコンパニオンプランツに期待しつつ無肥で育てることに。

2017年には草が生え過ぎて、手に負えなくなり、耕作放棄地のようになりました…。

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2018.11.13

2017年、2018年と刈り草を敷きながら草を生やし、自然栽培3年目に入ります。
凄く適当な自然栽培ですが、悪戦苦闘しながら楽しんでいます。
土が変わるには3-7年掛かるらしいので、これからどう変化していくか楽しみにしています(*^^*)

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